つくばSociety 5.0社会実装トライアル支援事業の最終審査(公開プレゼンテーション)開催! -つくば市-

つくば市では、民間の創意工夫をいかしたIoT・AI・ビッグデータ解析等の革新技術を社会実装するためのトライアル(実証実験)を公募し、優れたトライアルを支援する取組を行っています。
この度、一次審査を通過した13件の最終審査案件の中から支援事業を決定する公開プレゼンテーション形式の最終審査を行います。
つくばから世界を変える、新しい技術が世界にデビューする瞬間をぜひ会場でご覧ください。
マイナンバーカードをお持ちの方であれば、観覧だけでなく、国内初の試みとなるマイナンバーカードとブロックチェーンを使ったネット投票により審査に参加することも可能です。

提供:つくば市政策イノベーション部

【概要】
●日時:平成30年8月28日(火)13時30分から17時※13時開場
●場所:つくばカピオホール(茨城県つくば市竹園一丁目10-1)
●参加費:無料
●定員:250名
●内容:最終審査案件については、つくば市ホームページでご確認ください。
http://www.city.tsukuba.lg.jp/shisei/oshirase/1005129.html
●参加申込:イベント申込サイト「Peatix」で事前申込要※どなたでも申込可能です。
https://peatix.com/event/412436
●その他ポイント
国内初の試みとなる、マイナンバーカードとブロックチェーンを使ったネット投票システムについて、株式会社 VOTEFOR、一般社団法人ICTまちづくりプラットフォーム推進機構によるプレゼンテーションを行います。

【プログラム】
13:00 開場・受付開始
13:30 オープニング
13:40 プレゼンテーション
16:10 交流会・ポスターセッション
16:50 審査結果発表

つくばSociety5.0社会実装トライアル支援事業とは

Society5.0イメージ図

つくば市では、国が第5期科学技術基本計画(平成28年1月閣議決定)で提唱している「超スマート社会(※1)」の実現に向けた取組「Society 5.0(※2)」について、全国の企業及び研究機関、教育機関等の新技術(例えば、IoTやAI、ビッグデータ解析、ロボット等)の社会実装に向けた実証実験(以下「トライアル」といいます。)を支援し、つくばのフィールドを活用して具現化することを目指す取組みを実施しています。

※1 「超スマート社会」
必要なもの・サービスを、必要な人に、必要な時に、必要なだけ提供し、社会の様々なニーズにきめ細やかに対応でき、あらゆる人が質の高いサービスを受けられ、年齢、性別、地域、言語といった様々な制約を乗り越え、活き活きと快適に暮らすことのできる社会
※2 「Society 5.0」
サイバー空間とフィジカル空間(現実社会)が高度に融合した「超スマート社会」を未来の姿として共有し、その実現に向けた一連の取組み

提供:つくば市
URL:http://www.city.tsukuba.lg.jp/shisei/oshirase/1005129.html

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする